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吉相体でお作りする印鑑
吉相体でお作りする印鑑
印鑑はただの実用品ではなく、人生に寄り添う「吉相体の印鑑」として、お客様が安心して大切な場面を迎えられるように。
節目にふさわしい一本を、心を込めてお届けしています。
吉相体でお作りする印鑑せんば堂では、末広がりで縁起が良いとされる吉相体で彫刻を行っています。
職人が精魂込めて彫刻した印鑑は、特にその大切さをよくご理解いただいているお客様にご購入いただいております。
大切な印鑑を、縁起の良いものにしたいとお考えの方々は、日々の生活にも細やかな気配りをされていることと思います。
そして、そうしたお心遣いが、自然と良い方向へと導いていくものだと信じています。
印鑑には、使う方の気持ちが込められます。ご使用になられるお客様が一路順風となるように、心を込めて彫刻させていただいております。尚、私・近藤は占い師や易者ではございませんので、開運印鑑に関する鑑定書はお付けしておりませんが、その分、心を込めて一つ一つ丁寧に仕上げております。

総画数を拝見し吉数を割り出します
お客様のお名前の総画数を拝見した上で、枠への接点(吉数)を割り出し、レイアウトを考え彫刻いたします。
文字の性質上、天地など枠に接触できない文字があります。
枠への接触は必ずしも必要とせず、接触を持たずとも気を貯める効果がありますので、文字の形を著しく変化させる(無理やりグニャグニャに曲げる)等の佇まいの悪いレイアウトは行なっておりません。凶相となり印としての出来栄えも悪くなります。
当店では総画数+接点数の調整を優先して彫刻いたします。
八方向への接触や文字の全てを繋げることだけが吉相印ではありません。

完全手彫りで彫刻する事への想い
印鑑のレイアウトは日常の仕事はもちろん、作品作りなどで字書と向き合い経験を積み重ねる事により習得していくものです。
印鑑の判下(レイアウト)が一人前に書ける様になっても、その判下を機械で彫刻すれば同じものが作れてしまい、セキュリティも弱くなってしまいます。
私自身の積み重ねた技術を全て注げるのはやはり完全手彫りでの彫刻だと考えています。

末長くお使いいただけます
吉相体の末広がりの文字は見た目は美しく縁起が良く、枠に文字が接触することで端が欠けにくくなると同時に、その文字の周りにも土手をつけることにより耐久性を向上させています。
大切な時に使う大事な印鑑だからこそ、末長く使って頂くため、職人こだわりの印鑑をお届けします。
購入後の安心サポートサービスも充実。
