ご不要になった印鑑について
2024.9.30
大阪の完全手彫り印鑑・手仕上げ印鑑・開運吉相印鑑のせんば堂・店主の近藤です。いつも当店のブログを読んでいただきましてありがとうございます。
実印や銀行印はもちろん認印も不要になったからとそのまま捨ててしまうのは、お勧め出来ません。印はご使用になられた方の魂が籠るものです。三文判といえど、簡単にゴミとして扱うものではありません。そこで必要なくなった印鑑はどのようにするのかをお話しておきます。ご来店いただいたお客様には、お話の流れでお伝えもしています。
印鑑供養を行う
今まで大切に使われてきた印鑑ですので捨ててしまうのはもったいない・・そんな気持ちもあると思います。また、ご家族から受け継いだ印鑑ならなおさらだと思います。そこで神社で供養をしてもらうという方法がございます。無料ですので当店へお持ちいただいて結構です。10月1日「印章の日」に世界遺産京都下鴨神社「印璽社」にて印章供養し「印納社」へお納めします。プラスチックの印材は印章供養には出せませんのでご了承ください。
彫り直しをして再利用する
形見として受け継いだ印鑑、特に象牙・白水牛などは印材そのものが高価ですので、処分してしまうのはもったいと思われる事でしょう。当店ではお持ちいただければ、印材の状態を拝見した上で彫り直しも承っておりますのでご相談ください。
実印・銀行印のことなら何でもご相談ください!
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